10月の PSA 鑑定の増分、1週あたり53,679枚で、4〜9月の平均を16.1%下回る
2025年9月末までに鑑定記録があったカード8,522枚に固定して、10月の4週間(9月28日〜10月25日の週)に PSA の鑑定総数がどれだけ増えたかを数えた。増えたのは214,714枚で、1週あたり53,679枚だった。4月から9月までの26週の1週平均64,000枚を16.1%下回った。
何を数えたか
SAYA が鑑定枚数の記録と結びつけているカードのうち、2025年9月28日の週までに鑑定総数の記録があった8,522枚を対象にした。途中から記録が始まったカードを入れないことで、追いかけるカードが増えたぶんの伸びを除いている。各カードについて、その週までに取れている最も新しい記録を使い、前の週との差をその週の増分とした。期間は9月28日から10月25日の週まで。11月1日で終わる週は、記録の取得が週末に追いついていないカードがあるため除いた。
増分は、その週に PSA の集計に現れた鑑定だ。鑑定に出された週とは一致しない。「増分の10の割合」は、その週の PSA10 の増分を、鑑定総数の増分で割ったものだ。
10月の4週間
| 週の終わり | 鑑定総数 | 増分 | 増えたうちの PSA10 | 増分の10の割合 |
|---|---|---|---|---|
| 10月4日 | 8,128,627 | 77,626 | 62,373 | 80.35% |
| 10月11日 | 8,177,896 | 49,269 | 39,171 | 79.50% |
| 10月18日 | 8,222,578 | 44,682 | 35,070 | 78.49% |
| 10月25日 | 8,265,715 | 43,137 | 35,096 | 81.36% |
4週間の増分は214,714枚で、そのうち PSA10 は171,710枚、10の割合は79.97%だった。週ごとの増分は10月4日で終わる週の77,626枚が最も多く、そのあとは43,137枚から49,269枚の間だった。
4月から9月までと比べると
同じ8,522枚で、4月5日から9月27日の週までの26週を見ると、増分は計1,664,007枚、1週あたり64,000枚で、10の割合は80.84%だった。26週の中で最も多かった週は9月20日で終わる週の98,903枚、最も少なかった週は9月13日で終わる週の18,714枚。10月の4週はすべて、この幅の中に入っている。
積み上げた鑑定総数は、9月27日の週の8,051,001枚から10月25日の週には8,265,715枚になった。4週間での増え方は2.67%だった。
週ごとの増分には、記録の取得のタイミングが重なる。ある週にまとめて記録が取れると、その週の増分が大きく出て、前後の週が小さく出る。10月の数字が少なめに出たことは確かめられるが、鑑定に出される量そのものが減ったのか、記録の取得が追いついていないのかは、この記録からは分けられない。