図鑑番号が1つのカードの PSA 鑑定、半分は第1世代 10の割合は世代で83〜87%
SAYA が鑑定枚数の記録と結びつけているカード4,310枚のうち、描かれたポケモンの全国図鑑番号が1つだけ記録されているカードは3,309枚ある。図鑑番号から世代に分けると、この3,309枚の等級の内訳の合計5,655,810枚のうち、2,834,763枚(50.12%)が第1世代(図鑑番号1〜151)のポケモンのカードだった。一方、10が付いた割合は、どの世代でも83.19%から87.09%の間だった。
何を数えたか
カードの記録にある全国図鑑番号が1つだけのカードを対象にした。番号が2つ以上のカード(複数のポケモンが描かれたカード)と、番号のないカード(トレーナーズなど)は合わせて1,001枚あり、ここでは除いた。
世代は図鑑番号で区切った(第1世代1〜151、第2世代152〜251、第3世代252〜386、第4世代387〜493、第5世代494〜649、第6世代650〜721、第7世代722〜809、第8世代810〜905、第9世代906〜1025)。
割合の分母は、3,309枚の等級の内訳の合計(5,655,810枚)だ。4,310枚全体の7,325,873枚を分母にすると、第1世代は38.70%になる。
世代ごとの内訳
| 世代 | ポケモンの種類 | カード | 等級の内訳の合計 | 割合 | 10の割合(合計) | 10の割合(中央値) | 中央値の対象 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1世代 | 137 | 716 | 2,834,763 | 50.12% | 83.19% | 82.76% | 499枚 |
| 第2世代 | 81 | 299 | 482,815 | 8.54% | 83.50% | 82.57% | 180枚 |
| 第3世代 | 87 | 284 | 373,214 | 6.60% | 84.48% | 82.93% | 167枚 |
| 第4世代 | 79 | 289 | 491,221 | 8.69% | 85.35% | 83.93% | 169枚 |
| 第5世代 | 145 | 439 | 419,463 | 7.42% | 87.09% | 87.82% | 267枚 |
| 第6世代 | 55 | 193 | 283,044 | 5.00% | 86.26% | 85.99% | 99枚 |
| 第7世代 | 61 | 165 | 226,758 | 4.01% | 86.02% | 86.11% | 98枚 |
| 第8世代 | 94 | 353 | 177,113 | 3.13% | 84.35% | 85.56% | 255枚 |
| 第9世代 | 117 | 571 | 367,419 | 6.50% | 86.53% | 86.32% | 334枚 |
| 計 | 856 | 3,309 | 5,655,810 | 100% | 84.30% |
「ポケモンの種類」は、その世代で1枚以上カードのある図鑑番号の数。「10の割合(合計)」は PSA10 の合計を等級の内訳の合計で割ったもの、「10の割合(中央値)」は等級の内訳の合計が20枚以上のカードについてカードごとの割合を出し、その中央値をとったものだ。
第1世代のカードは3,309枚の21.6%だが、鑑定では50.12%を占める。1枚あたりの平均は、第1世代が3,959枚、第8世代が502枚、第9世代が643枚だった。
第1世代の4割はピカチュウとリザードン
第1世代の2,834,763枚のうち、図鑑番号25番のピカチュウが624,564枚、6番のリザードンが504,757枚で、2匹で1,129,321枚(39.84%)になる。残る135種の合計は1,705,442枚で、3,309枚全体の30.15%だった。ピカチュウとリザードンを分子からも分母からも除くと、第1世代の割合は37.68%になる。
| 図鑑番号 | ポケモン | 世代 | カード | 等級の内訳の合計 | 割合 |
|---|---|---|---|---|---|
| 25 | ピカチュウ | 第1世代 | 41 | 624,564 | 11.04% |
| 6 | リザードン | 第1世代 | 30 | 504,757 | 8.92% |
| 94 | ゲンガー | 第1世代 | 13 | 182,988 | 3.24% |
| 151 | ミュウ | 第1世代 | 12 | 142,924 | 2.53% |
| 150 | ミュウツー | 第1世代 | 20 | 139,430 | 2.47% |
| 197 | ブラッキー | 第2世代 | 11 | 131,199 | 2.32% |
| 133 | イーブイ | 第1世代 | 21 | 111,633 | 1.97% |
| 149 | カイリュー | 第1世代 | 13 | 102,166 | 1.81% |
| 700 | ニンフィア | 第6世代 | 15 | 87,993 | 1.56% |
| 54 | コダック | 第1世代 | 6 | 74,438 | 1.32% |
鑑定枚数の多い10種のうち8種が第1世代で、10種の合計は3,309枚全体の37.17%にあたる。カードの名前は「リザードンex」「ロケット団のミュウツーex」などさまざまで、この表では図鑑番号ごとにまとめた。
この表は、ポケモンが1匹だけのカードに限った数字だ。複数のポケモンが描かれたカードも足すと順番が変わる。図鑑番号644番のゼクロムは71,860枚から108,596枚に、643番のレシラムは69,241枚から104,111枚になり、どちらもカイリューの102,166枚を上回る。